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France / Rhone

Alexandre Hote アレクサンドル・オット

· Tavel 2021 タヴェル

品種 グルナッシュ70%、サンソー30%

ロゼ 750ml

 

ヴァロング丘陵に位置する区画“トマ”のぶどう。粘土質石灰の下層土に大きな石が表土を覆うテロワール。全房で8日間醸し、圧搾後タンクで発酵、そのまま6か月熟成し、SO2添加せず瓶詰め。

淡い僅かに紫が混じったピンクの色調。サクランボの果実香に赤い花のアロマティックな香り。アタックに甘みを感じるようなボリューム感あり、フレッシュでありながらも熟したニュアンスも感じる。余韻にハーブやチョコの香りあり。

(インポーター資料より)

Alexandre Hote / Tavel 2021

¥5,280価格
消費税込み
在庫残り1点
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    「アレクサンドル・オット」


    日本の冬のある日、ラングロールのエリックと奥様のマリー・ローが初来日した。奈良の東大寺をご案内していたとき、雪がちらちらと舞い始めた。こんな寒い時にもかかわらず、何と心の穏やかなおふたりなんだろうと感じたことを憶えている。

    あれからまもなく20年、今年の3月に素晴らしい生産者と出会った。それがアレクサンドル・オットである。栽培家であった彼は永らく農協にぶどうを販売していたが、工業的なワイン造りに終始する農協を脱し、自然なワイン造りができないかと模索していた彼を導いたのがあのラングロールのエリックであった。

     

    タヴェルの特殊性


    ナチュールの世界ではタヴェルと云えば皆、ラングロールを思い浮かべるだろう。それは当然である。

    タヴェルの特殊性は、実はかなり昔から知られていた。ローヌ川右岸の高台に位置するタヴェルの畑には、シャトーヌフデュパプと同じような子供の頭ほどもある丸い石に覆われている。この石はアルプスからローヌ川を伝って流れてきたもので、割ると中はピンク掛かったトパ-ズ色の石英で出来ている。実はこの石がワインに大きな影響を与えているのだ。日中の熱を蓄えたこの石が夜間熱を放出しぶどうがよく熟すことにより、醸造しワインとなったときに香水のような馨しい香りとなるのだ。この香りは醸造時にごく軽い醸しをしないと消えてしまうので、タヴェルでは昔から軽く醸されていた。しかし1980年代濃いワインがもてはやされるようになり、この伝統が失われてしまった。それを復活させたのがラングロールのエリックだったのだ。


    アレクサンドル・オットは、元々栽培するぶどうをラングロールやグラムノン、農協などに販売していたのだが、2019年から自身のワインを手掛けるようになった。ラングロールが再興した本来のタヴェルを、アレクサンドルが受け継いでいる。応援したい生産者の誕生である。

    (インポーター資料より)

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