top of page

Italy / Sicilia

Arianna Occhipinti アリアンナ オッキピンティ

· Cappero Ibleo (250g)

原材料 ケッパー、海塩

 

イブレオ山麓に自生する野生のケッパー(フウチョウボクの花のつぼみ)をトラーパニ産の海塩で漬けたもの。塩抜きをせずに使えるのも特徴。何とも言えない旨味と塩味で味の決め手になります。香り豊かでなくてはならない調味料に。

 

2023年は例年以上に採取したようで、条件出すので残っているの買ってくれない?というオファーが来たので、協力できる範囲で買ってみました!賞味期限的にも2025年12月~2026年2月との事なので、安心してお使いいただけるかと!

(インポーター資料より)

Arianna Occhipinti /ケッパー 250g

¥2,376価格
消費税込み
在庫残り3点
  • 若干21歳にしてワインを醸造「走り始めたサラブレッド」


    シチリアを代表する生産者COSコスのオーナーの一人、ジュストの姪っ子であるアリアンナ オッキピンティは、ミラノの醸造学校に通っていた頃からビオディナミに興味を持ち、イタリア、フランス等の自然派生産者と交流を深めると共に、卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004年、21歳にしてワイン生産を始めます。

    出来上がったワインは凝縮感がありつつも、ピュアな果実感を持つ素晴らしい出来栄えで、その評判はシチリアのみならず、イタリア国内に拡がり「走り始めたサラブレッド」として一躍話題になりました。現在は13haの畑から約5万本のワインを生産。赤ワイン用に、ヴィットーリアに起源を持つといわれているネーロ ダーヴォラとフラッパートを、白ワイン用にはアルバネッロとジビッボを栽培しています。

     

    無堆肥による有機栽培を実践し、
    大地の声に耳を傾け、人間のエゴによってそれを極端に歪めることなく、そこから賜ったブドウを醸したいと考える彼女は、畑では無施肥による有機栽培を実践し、防除対策としては年2回の硫黄散布を行うだけにしています。セラーでは、畑でのアプローチ同様の考えから、野生酵母で温度管理を行わず醗酵を行い、二酸化硫黄はボトリング時に若干添加するのみです。ノンフィルター、無清澄でボトリングし、ブドウ畑以外に16haのオリーブ畑も所有していて、一部の樹は樹齢100年を優に超えます。(インポーター資料より)

bottom of page