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France / Auvergne

Berry Wine Experiment ベリー・ワイン・エクスペリメント

· Turbulences 2022
品種 ガメイ・ドーヴェルニュ

赤 750ml

 

王冠:ガスはありません

 

全房で10日間マセラシオン。

ファイバータンクで9ヶ月間の発酵と熟成。

 

仄かにオレンジがかったやや淡い赤色。

ドライ苺やクランベリー、新鮮な赤いりんごに、ドライフラワーやドライハーブ、ナツメグなどのスパイスのニュアンス、軽いフュメ香が加わります。

ライトタッチで雑味のないピュアな果汁のように伸びやかに喉を通り、繊細でありながらほどよく充実感のある風味に旨味が溶け込み、口中に広がります。時折現れる塩味がエレガントな果実味にメリハリをつけ、アフターにかけて感じられる薫香が深みや奥行きを与えています。

(インポーター資料より)

 

Berry Wine Experiment / Turbulences 2022

¥5,445価格
消費税込み
在庫残り2点
  • Yahou Fatal(ヤオ・ファタル)のManuel Duveau(マニュエル・デュヴォー)の息子であるAime Duveau(エメ・デュヴォー)とClaire SAGE(クレール・サージュ)の若き2人により、オーヴェルニュのLa Haute Loireで2020年に設立されました。


    エメは幼い頃から父親のマニュエルやその周囲の人達を通して、自然派ワインを肌で感じながら育ちました。そのため当たり前のようにマニュエルの畑や醸造する様子を見ており、収穫なども含め手伝うことが普通になっていました。本格的にマニュエルの所で醸造を学んだのは2017年頃からです。
    カタルーニャとフランスのハーフであるクレールは、彼女のお兄さんとともにカタルーニャワインのインポーターとして仕事をしていました。その仕事を辞めたのと同時期に、インポーターの仕事を通し知り合ったマニュエルから、小さな区画を栽培や醸造を覚えるために耕作してみてはどうかと提案されたことがきっかけで、パリのレストラン4日働き、残りの3日間をオーヴェルニュの葡萄畑で働く日々を送りました。

    約2年、エメとクレールはマニュエルの元で学び、独立するにあたりLa Haute Loireの地を選びました。ここは、以前広大な葡萄畑が広がっていた地域ですが、フィロキセラの被害により殆どの葡萄の木が抜かれてしまい、彼らはこの場所を復興させたいという思いで、この地でネゴシアンから始めることにしました。本来であれば自社葡萄で醸造をしワインを世に届けたいという気持ちですが、とても良いテロワールでありながら、わずかな区画しか残っていない状況で、新たに葡萄を植えることしか葡萄畑を持つすべがなく、より良い土地を見つけることや植樹の資金を貯めるためこのようなスタートを切る決断となりました。初ヴィンテージとなる2020年は、マニュエルやカタルーニャの有機栽培の葡萄などを使用しS02は使用せず醸造しています。少し
    づづ基盤を固めていく堅実さを持つ20代の若き2人です。

    (インポーター資料より)

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