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France / Sud Ouest

Domaine du Peyrou

· Larmes D'Automne 2022

品種:プティ マンサン、グロ マンサン
白 750ml

 

粘土石灰質土壌の区画。収穫後、全房で丸一日マセラシオンさせる。ステンレスタンクで6ヵ月熟成の後に瓶詰。

安く単調なワインが多いエリアだが、しっかりと熟したアロマティックなワインを目指したキュヴェ。

濁りのあるオレンジ掛かった黄色い麦わら色の外観。

ドライマンゴーの様なトロピカルフルーツの凝縮した果実に溢れます。
徐々にマリーゴールドの様なフローラルな香りも膨らみ始め、ギュッと詰まった香りが直線的に飛び込んできます。

味わいは熟した柿のような凝縮した濃厚な味わい。タップリしたアルコールも感じられ、中途半端なフワフワワインが多い中、しっかりとワインになっています。
芯のある酸と余韻に感じられるミネラルなど様々な要素が感じられ、複雑さが増していきますが、最後にはすべてが調和しています。

コンテチーズなど、チーズとの相性が抜群で、時間を掛けてゆっくりと味わいたいワインです。
 

(インポーター資料より)

Domaine du Peyrou /Larmes D'Automne 2022

¥3,630価格
消費税込み
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  • ゾデマイヨールのジョルディのプロジェクトがまさかの(ほぼ)ラストヴィンテージ!ほぼ最後のペイローがリリースです!!

    常に厳しい収穫量の中で頑張ってきたジョルディ。
    自らの出身地でもあるボルドーの近くで始めたプロジェクトが収穫量減や経済的理由から、なんと今回でラストリリースとなる事に決まりました。

    素晴らしいセンスをしているジョルディだけに、このまま埋もれさせるのは非常に悲しいのですが、何とか復帰して欲しい、その一念でラストヴィンテージをリリースさせて頂きます。

    是非、ご検討下さい。


    【ドメーヌ説明】

    2014年を最後にアラン  カステックスからカゾ デ マイヨールを引き継いだジョルディ ぺレス。
    バニュルスの少ない収量を補う為、更には地元に近い土地でワインを造りたいとの欲求から、シュッドウエストの地で新たなプロジェクトを始めました。

    元々ジョルディはボルドーの格付けシャトー、Ch.Beychvelle(シャトーベイシュベル)で修業を積んだ経験があり、より馴染みのある地域でのワイン造りを希望していました。

    畑を手放す老夫婦から、樹齢100年の古樹も残る素晴らしいコンディションの4.5haの畑を譲り受け、2022年からワイン造りをスタートさせました。(ドメーヌ名は元々付けられていた名前をそのまま残しました)

    「他の地域に比べ、雨が多くて仕事は多いが、新しい事にチャレンジ出来て楽しみだ」と話していたジョルディ。
    彼らしいセンスで、バニュルスとはまた違った表現をしてくれるに違いありません。
    (インポーター資料より)

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