France / Sud Ouest
Domaine du Peyrou
· Revoir un Printemps 2022
品種:カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、タナ
ロゼ微発泡 750ml
ジョルディが初めて造ったロゼペティアン。
粘土石灰質土壌の区画。丸1日掛けてセニエで造られるロゼのペティアン。
2023年2月にデゴルジュマンされました。
澄んだラズベリーレッドの外観。
野性のイチゴやイチゴジャムの様なチャーミングな果実の香りが前面に出てきます。
味わいは少量ですが残糖があり、セルドンに似た味わい。
見た目の色合いよりも軽やかな味わいでソフトな泡立ちが心地良く、スルスルと飲み進められます。
まるで手作りのいちごシロップの炭酸割りを飲んでいるような飲み心地。
ほろ苦さも感じることなく、飲みやすく仕上がっており、食前にはピッタリな1本です。
(インポーター資料より)
Domaine du Peyrou / Revoir un Printemps 2022
ゾデマイヨールのジョルディのプロジェクトがまさかの(ほぼ)ラストヴィンテージ!ほぼ最後のペイローがリリースです!!
常に厳しい収穫量の中で頑張ってきたジョルディ。
自らの出身地でもあるボルドーの近くで始めたプロジェクトが収穫量減や経済的理由から、なんと今回でラストリリースとなる事に決まりました。
素晴らしいセンスをしているジョルディだけに、このまま埋もれさせるのは非常に悲しいのですが、何とか復帰して欲しい、その一念でラストヴィンテージをリリースさせて頂きます。
是非、ご検討下さい。
【ドメーヌ説明】
2014年を最後にアラン カステックスからカゾ デ マイヨールを引き継いだジョルディ ぺレス。
バニュルスの少ない収量を補う為、更には地元に近い土地でワインを造りたいとの欲求から、シュッドウエストの地で新たなプロジェクトを始めました。
元々ジョルディはボルドーの格付けシャトー、Ch.Beychvelle(シャトーベイシュベル)で修業を積んだ経験があり、より馴染みのある地域でのワイン造りを希望していました。
畑を手放す老夫婦から、樹齢100年の古樹も残る素晴らしいコンディションの4.5haの畑を譲り受け、2022年からワイン造りをスタートさせました。(ドメーヌ名は元々付けられていた名前をそのまま残しました)
「他の地域に比べ、雨が多くて仕事は多いが、新しい事にチャレンジ出来て楽しみだ」と話していたジョルディ。
彼らしいセンスで、バニュルスとはまた違った表現をしてくれるに違いありません。
(インポーター資料より)