France / Rhone
Domaine Gramenonドメーヌ・グラムノン
· Cotes du Rhone - La Papesse 2021
品種 グルナッシュ
赤750ml
植樹:1950年代
土壌:粘土石灰質
木樽で15日間のマセレーション
木樽で12ヶ月の熟成
グラムノンのワイナリーから南東部の、ヴァ ンソーブルのエリアに畑があるため、AOPを 取得できた年は、ヴァンソーブル、そうでな い年は、コート・デュ・ローヌとしてリリー スされる。比較的標高の高いエリアで、高樹 齢の畑のセレクション。抽出や熟成期間も少 し長めで、収穫翌年の秋に瓶詰めされる。生 産者も収穫年+5年くらいから、ワインの表 情を全く変わってくると話す。
(インポーター資料より)
(インポーター資料より)
Domaine Gramenon / Cotes du Rhone - La Papesse 2021
コート・デュ・ローヌ中部、モンテリマールの街から車で東に40分ほどのモンブリゾン・シュル・レで1979年にローラン&オージェ夫妻がワイナリーを興す。ワイナリー名のグラムノンは彼らがセラーと主だった畑を所有するエリアの名前であり当初からビオロジックを続け、畏敬を集める南仏自然派ワインの大御所の一つです。1990年代にはビオディナミに転換しつつ畑を広げ、現在は26haを所有。ドメーヌ創業時、最初のキュヴェとなったセップ・セントネール・ラ・メメは樹齢100年以上の古木のみ(ゆえ、収量わずか20hl/ha)。他にも50年以上の古木のブドウのみで醸造するキュヴェを3つ生産する。オーナーのローラン夫妻が畑を購入した際、モンブリゾン村では化学肥料興隆以前の昔ながらのビオロジック農法が続いており、現在では真摯なビオロジックと呼ばれる栽培が、周囲の農家からは当時「普通の栽培法」と呼ばれたという。現在は多くの畑を馬で耕作。醸造中は亜硫酸無添加で、キュヴェにより瓶詰め時も無添加。1999年、当主のフィリップが他界したが、その後は長年栽培・醸造を助けたミッシェル夫人がドメーヌを継続・拡張。2006年には息子のマキシムがワイン造りに参画し、マイクロ・ネゴス(SARLマキシム・フランソワ・ローラン)も開始。
(インポーター資料より)