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Portugal / Douro
FOLIAS DE BACO フォリアス・デ・バコ

· UIVO PT NAT CURTIDO 2022
品種:モスカテル・ガレゴ
白微発泡(オレンジ)750ml 

醸造:グラップ・アンティエールのぶどうを セメントタンクで2週間全く動かさずスキンコンタクト。 デゴルジュマンなし。

 

大人気のクルティドが微発泡に変身!
旨みの澱がたっぷり入ったヘイジーなオレンジ色。
果実は伊予柑、みかん、金柑など和柑橘のニュアンスに、
ハツラツとしたティアゴ特有の酸が乾いた喉を潤す。
11%とというなんともソワフな新感覚で、しかもサンスフル!

(インポーター資料より)

FOLIAS DE BACO / UIVO PT NAT CURTIDO 2022

¥4,180価格
消費税込み
在庫残り5点
  • ヨーロッパ西端。大西洋テロワールに「新しい味」が産まれていた!

    【幼いころからの夢を叶え、ついに独立】
    幼い時から祖父が畑で作業するのを見ていたティアゴは、当時から明確にぶどう栽培、ワイン造りをしたいと強く思っていた。
    普通の高校に行く傍ら、農業専門校を並行履修。大学でも栽培・醸造、さらには農業エンジニアを勉強。その後オレゴンで5年栽培・醸造経験を積み博士号を獲得。

    満を持して、2007年にポルトガル・ドウロへ帰り、祖父母が大切に守ってきた畑を自社畑として復活させた。
    フォリアス・デ・バコとは『バッカス神の楽しい宴』という意味。

    【現代醸造技術を使い、伝統の足踏みも貫く】
    人為的介入は最低限。多くの場合グラップ・アンティエールで
    ラガール(ドウロの伝統的な桶)で軽く踏んだり、ほとんど破砕せずに醸造。
    現代醸造技術の知識も思慮深く使いながら、伝統を大事にしている。
    野生酵母のみを使い、赤はドウロの伝統の混植混醸。
    単一畑になんと25品種以上が植えられている!

    彼の畑はドウロのサブ・ゾーン、シマ・コルゴの最標(550m~700m)で、冷涼さのある場所。
    最高標高で、ここはドウロなのにポルト造りが認められていないほど冷涼。
    表土の浅いシスト土壌で石がごろごろした畑や、花崗岩質土壌も一部にあり、ドウロの中でも最も痩せた土壌。

    自然をリスペクトする栽培方法を行うことで、地元の人からは高品質ワインは造れないと思われてきたこの環境でこそ、自分の造りたい、フレッシュで、土地のミネラルを感じられるワインが造れると確信。
    信じた道を邁進している!

    (インポーター資料より)

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