Germany ナーエ
Glow Glow グロウ・グロウ
· Fizzy 2024
品種 バッカス、ケルナー、ソーヴィニヨン・ブラン、ムスカテラー、リースリング、シャルドネ
白微発泡 750ml
畑区画:(全てマンデル内の区画)
パルメンガルテン、アルテ・レーマーシュトラーセ、デルヒェン、ヴァインスハイマー・カターグルーベ、シュロスベルク
土壌:粘土ローム、赤色砂岩、南向きの急斜面、5~54年
栽培方法:有機栽培(EUオーガニック認証へ転換中)
醸造:
アロマティック品種は除伷後、一晩マセラシオン(果皮浸漬)を行ってからプレス。シャルドネとリースリングはダイレクトプレス。
すべてのロットをステンレスタンクで一緒に発酵させ、残糖約14g/Lの状態で瓶詰め。
瓶内で発酵を完了させることでペティアン・ナチュレル(Pétillant Naturel)に仕上げました。
2025年3月に全ボトルを手作業でルミアージュおよびデゴルジュマン。
無濾過、亜硫酸無添加。
総亜硫酸:2 mg/L
アルコール度数:11.0%
(インポーター資料より)
Glow Glow / Fizzy 2024
国・地域:ドイツ、ナーエ
地区:マンデル
代表者:パオリーヌ&カール・バウムベルガー6代目にあたるカールとパオリーヌはそれぞれ別の道を歩んでいしたが、二人の姉弟が力を合わせて生まれたのが「グロウ・グロウ」です。
飲み心地が良く、体に馴染むようなワインを指す語「Glou Glou(グルグル)」と、エネルギーに満ち溢れ、瓶内から輝く(Glow)ようなワインをイメージして、自分達が造るラインナップは「Glow Glow(グロウ・グロウ)」と名付けました。ワイン造りをしている両親の背中を見て育った弟のカールは、小さい頃から自分がいつかワインを造ることを確信しており、醸造学校を出た後は両親を手伝うべくすぐにワイナリーに戻りました。
対する姉のパオリーヌは、自分の知らない世界を見たいという気持ちが強く、コミュニケーション・デザインを学びベルリンやパリで働いていました。大都市の生活の中で、自然な造りをしたワインを飲む機会に恵まれた彼女は、やがて自分もそのようなワインを造りたいと思うに至ります。
家族の助っ人となるべくナーエに帰ったパオリーヌは、自然なワイン造りを実現するため、弟と独自のラインナップを立ち上げることを家族に提案します。
最初は不介入主義的なワインに懐疑的だった両親も、二人と数々のワインの試飲を重ね、畑と醸造において必要最低限の介入しかしないワイン造りをすることに合意する。彼らが住むマンデルという村は緩やかな谷の真ん中にあり、主に赤色砂岩と黄色砂岩の土壌でブドウを栽培しています。化学農薬、除草剤は一切使用せず、畑を耕すこともしません。ワイン造りをする傍らで土壌を回復させ、畑の生物多様性を育むため多くの植物を畑周辺に植えています。二人の旅は始まったばかりで、今後に大きな期待が寄せられます。
(インポーター資料より)
2024年に仕込んだスパークリングは、ひとつだけ。「Fizzy」です。今ではおそらくGLOW GLOWのクラシックのひとつと言える存在でしょう。
ファーストヴィンテージから造り続けてきましたが、年月を重ねるなかで最も変化してきたワインでもあります。 今年も、アロマティックな個性のためにブーケ品種を、ボディにはシャルドネを、そして酸の軸としてリースリングを用いるというコンセプトを貫きました。
3つのキャラクターがひとつに重なり合い、このヴィンテージには本当に満足しています。2023年と比べると、より軽やかで、よりフォーカスがあり、再びいっそうクリスプな表情が際立っています。私たちはこの仕上がりをとても気に入っています。まさに、私たちが目指すFizzyの味わいそのものです。
このスパークリングのためのブドウは、収穫期間を通して段階的に摘み取ります。バッカスのような早熟品種もあれば、リースリングのような晩熟品種もあります。すでに発酵が始まっているロットもあれば、まだ果汁のままのもの、さらにはまだ収穫されていない区画もある——そんな状況のなかでブレンドを組み立てるのは、毎年の挑戦です。 それでも今年は、まさに思い描いていた通りの仕上がりになりました。
真剣さの中にある楽しさ。精密でありながら、喜びに満ちた一本です。 3月にルミアージュ(動瓶)とデゴルジュマンを行いました。

