France/Savoie

La Vigne du Perron(Francois Grinand)

·Les Ermitures 2019

品種 Gamay

750ml

 

Ermitureとは「孤立した土地」という意味の地元の言葉。除草剤を使う周囲の栽培家からの、草が生えすぎた畑、という自分の畑に対する批評に対し、あえてこの言葉を使った。

アルプスを東に控え、空気が澄んだ渓谷に広がるブドウ畑か ら生き生きとした味わいのワインが生まれる。

 

中程度の赤色。レーズンやカレンズなど小さな黒系果実のドライフルーツを想わせる香りに、新鮮なブラックベリーや赤い果実の香りが加わります。ミディアムタッチのアタックで奥へと進むにつれ、軽さの中に凝縮した赤や黒系果実の緻密なエキスが大きく膨らんでいきます。例年に比べてアルコール度数が高めで風味はしっかりとしていますが、伸びやかな酸と赤い果実のピュアな印象が軽やかさを引き出し重たさがなく、加えて、控えめな甘さやビターな風味、クローブのようなスパイスなどがほどよく溶け込むことで、奥行きや上品で落ち着きのある雰囲気を感じさせます。この先の熟成で更にしなやかさと繊細な様子が引き立ち、だしのような旨味を伴うエレガントなスタイルへと変化していくことでしょう。

(インポーター資料より)

La Vigne du Perron/ Ermitures 2019

¥5,500価格
消費税込み
  • パリでピアニストとして活躍しながら、1990年代からヴァン・ナチュールにとりつかれていたフランソワ・グリナンが、故郷の父の畑を受け継ぎ1998年にスタートしたドメーヌ。アルプスの山麓、ヴィルボワ村の石灰質の急斜面にある2.5haの畑は耕作に大変な労力がかかるが長年、農薬、除草剤、化学肥料とは無縁。ガメイは1934年、および1977年に植樹した古木の区画も所有。2010年には、村内に築300年を越える石造りの小屋にセラーを移転。その場所で、フィリップ・ジャンボンから譲り受けた大きなフードルの発酵槽を用いて醸造するワインは、以前のセラーのものよりさらに純度と奥深さを感じさせ、古い造石建築による“セラーが呼吸することの重要性”さえ感じさせる。卓越した透明感ある果実味が圧巻のピノ・ノワールのほか、スパイシーなモンドゥーズ、アルテス(=ルーセット・ド・サヴォワ)、ジャケールなど、サヴォワ地方の固有品種100%のワインも生産。その個性を見事に映し出す。( インポーター資料より)