Italy / Lazio

Le Coste

·Unatantum Riserva “Botte Scolma” 2012

375ml 赤甘口

 

アレアーティコ 100%、樹齢 45 年~。樹上で限界まで熟成、さらに収穫後 1 か 月の影干しを行う。除梗し果皮と共に 3 か月、圧搾後古バリック(小樽)に入れ、地 上の倉庫(夏・冬の気温差のある場所)で 6 年間、醗酵と熟成を繰り返す。途中目減りしても補酒(ウイヤージュ)をせず、酸化熟成を行った特別なウナタントゥム。ア レアーティコのもつ個性的な果実味・アロマティックさは、影干しと長期間の酸化熟 成によって超凝縮&複雑化し、えも言われぬ味わい、とめどない余韻の波!素晴らしいデザートワインとなりました。ハーフサイズでありながら驚きの価格ではありま すが、その価値は十分に持っていると確信できる味わいです。

 

レ コステが造り続けてきた唯一のパッシート「Unatantumウナタントゥム」。その名前の通り「唯一の存在」でありながら、彼が造るどのワインよりも手間 がかかる、しかも僅かしか造れない、そして長い熟成期間が必要で、、さらには販売に苦労する、とジャンマルコが嘆くデザートワインです(笑)。以前から レ コステに訪問する度、よくこの話をしてきました。「アレア ヤクタにも使っている最上級のアレアーティコを樹上で追熟し、さらに影干しするだろ?元の ブドウから考えると取れる果汁はおよそ 10 分の 1 程度。1 トンのアレア―ティコからたった 100~120 リットルくらいしか取れないんだ。そして高い糖分 の中、野生酵母だけで醗酵が進むのには早くても 5 年以上、、残糖がある状態で無添加&フィルターもせずに安定化させるには長い時間がかかる、、。 費やした手間、かかった時間はどうやったって見合わない、しかもこのワインが高いだって!?」なんて話を幾度となくしてきたのを思い出します、、(笑)。

しかしそれでも造り続ける理由は一つ、「アレアーティコというブドウの一つの答えであるパッシートを、表現せずにはいられない」。口も悪い、態度も悪い、感じの悪いジャンマ ルコですが(言い過ぎました、、笑)、実は誰よりも真面目で嘘のつけない男だったりします。

そんなジャンマルコが、初めて造ったリゼルヴァ。といっても、いつものウナタントゥムとは全く異なり、その名の通り“Botte Scolma=補酒をしない樽”をボトル詰め。2012年に醸造したウナタントゥム 1 樽のみ、通常の地下カンティーナに置かず、地上の倉庫(夏と冬、昼夜の気温がのある場所)に約 7 年間、途中一切の補酒を行わずに酸化熟 成。ジャンマルコ的には、トスカーナでいう「Vinsanto ヴィンサント」の醸造法を踏襲したという驚きのパッシートです。(インポーター資料より)

Le Coste / Unatantum Riserva “Botte Scolma” 2012

¥15,400価格

    ​商品価格は税込