France / Alsace
Leo Dirringer レオ ディリンジャー
·Pur Jus - Assenblage 2022 ピュール・ジュ アッサンブラージュ
品種 シルヴァネール、オーセロワ、リースリング
750ml 白
リモヌー土壌(シルト土壌=沈泥とは、砂よ り小さく粘土より粗い砕屑物のこと)、
13ヶ月大樽熟成 淡いレモンイエロー、果実や花々の可憐で明るいアロマ、
爽やかな果実味とフレッシュな酸 、
軽やかなミネラル感、飲み心地よく、清涼感を与えてくれる1本!
(インポーター資料より)
進化し続ける若き造り手Leo Dirringer!
冷涼な2021VTとは違う暑い年だった2022VT。
暑い年らしいややとろみのあるテクスチャー、
桃シロップのようなトロピカルな味わいに、
土地らしさを感じるレモンの様なキュッとした酸が続きます。
塩気と若いパイナップルのような余韻。
ヴィンテージも土地も表現されたワインです!!(2024/8/24試飲時点)
Leo Dirringer / Pur Jus - Assenblage 2022
《花崗岩土壌のニュージェネレーション!》
ストラスブールから南西に 50km。アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。4世代ほど受け継いできた畑をまだ20代のレオが徐々に受け継いでいる。お爺さん、父が始めに 渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。自身のワインを造り出してから4ヴィンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリース している。2020年2月のアノ二ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが現れる。有機栽培を続けている畑、そ してセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。