France / Loire

 Les Gauchers レ・ゴーシェ

L’Appel du Large 2020 ラペル・デュ・ラルジュ

 品種:ピノ・ドニス 70%、ピノ・ノワール 30%

赤 750ml

 

通常の年はピノ・ドニス 100%で造られるキュヴェですが、2020 年は、例年単体のキュヴェに 仕立てられるピノ・ノワ-ルの収量が激減したため、ピノ・ノワールをブレンドして造られました。

 

醸造:手摘みで収穫したブドウを 100%全房で、品種毎別々に野生酵母で自発的にア ルコ-ル発酵を行う。醸造添加物や SO2 は一切加えずに醸造。マセラシオンは足による 櫂入れと小さなバケツを使ったピジャージュのみでソフトに抽出。ピノ・ドニスはタンクで、ピノ・ ノワールはバリック(新樽は用いない)で醸造。引き続き自発的なマロ発酵とシュール・リ ーの状態で 11 ヶ月熟成。瓶詰め前にアッサンブラージュし、無清澄・無濾過、SO2 も無添 加で、収穫翌年の 9 月に重力を利用して自然に瓶詰め。

 

現行ロットは 2020 ヴィンテージ。収穫日はピノ・ノワールが 9 月 9 日、ピノ・ドニスが 9 月 16 と 17 日。総生産量 3,200 本。アルコール度数は 13.75 度。2021 年 10 月時点の SO2 ト ータルは 17mg/l

 

味わい:ガーネットの色合い。すぐりやイチゴ、ザクロ、ハーブなどの香り。アタックは柔らかく、 フレッシュで瑞々しい口中にはブラックベリーのニュアンスが感じられる。フィニッシュには心地 良い旨味が広がり、ブルーベリーのノートと共に微かにビターなノートが余韻に残る。

『L’Appel du Large ラペル・デュ・ラルジュ』とは、フランス語で「海の呼び声」という意味。フラ ンスの詩人シャルル・ボードレールが、放浪する旅人を描いた詩のタイトルでもある。セドリッ ク・フルーリーが、ヴィニュロンになる前、国際 NGO の仕事で世界各国を旅していたことから、 ワインの名前にしたそうです。

(インポーター資料より)

Les Gauchers / L’Appel du Large 2020

¥4,290価格
消費税込み
  • Cedric Fleury セドリック・フルーリーはロワールのヴァンドーム出身。1990 年代パリでの学 生時代に、ジャン・ピエール・ロビノのパリのレストラン、ランジュヴァンで彼の叔父がシェフをし ていたため頻繁に通ってナチュラルワイン好きになりました。その後、経済学を修めたセドリッ クは、国際 NGO の仕事でマリやイエメン、アフガニスタンなどで 15 年間働いていました。し かし、この間にも、休暇やヴァカンスなどにはフランスに戻り、ロワールのクロ・テュ・ブッフのティ エリーピュズラの下で収穫、ラ・グラップリのルノー・ゲティエの下で醸造などを経験しました。

    2013 年に、本格的にナチュラルワイン造りに携わりたいと考え、NGO の仕事を辞めてフ ランスに戻り、アンボワーズの醸造学校に入学。ドメーヌ・ド・モントリューのエミール・エレディ アの下で 2 年間働いた後、2017 年に地元で 2.6 ヘクタールの畑を購入して、ヴァンドーム 近郊の Thoré la Rochette トレ・ラ・ロシェットに自身のドメーヌ『Les Gauchers レ・ゴーシェ』 を立ち上げて独立しました。レ・ゴーシとはフランス語で『左利きの人達』という意味です。セ ドリックも彼の娘も左利きのため、このように命名したのだそうです。初ヴィンテージは 2017 年で、僅か 1 樽の生産量からスタートしました。

    ドメーヌの畑は、前オーナーが植樹をした約 20 年前からビオロジックで栽培されていてエ コサートの認証を受けています。畑はコトー・デュ・ヴァンドモワ域内の標高 115 メートルの真 南向きのコート(斜面)に位置しています。大きく以下の 2 つの区画に分かれていて、土 壌は表土がシレックス混じりの粘土。母岩が石灰(テュフォー)となっています。

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    Montrieux モントリュー: 栽培面積 1ha(ピノ・ドニス 0.5ha、ピノ・ノワール 0.25ha、 カベルネ・フラン 0.25ha)。平均樹齢 19 年。
    La Pente des Coutis ラ・ポント・デ・クティ 栽培面積 1.6ha(シュナン・ブラン)平均 樹齢 18 年。

    ドメー