France / Bourgogne
Montanet Thoden / ドメーヌ・モンタネ=トダン
Bourgogne Rouge 2020 ブルゴーニュ・ルージュ ラ・ガランス2020(DMT)
品種 ピノノワール
赤 750ml
香りは赤い果実と冷涼感が主体の九〇年代のブルゴーニュ、特にコートドボーヌを思い出させるクラシカルな香り。ほのかに生姜。青さはあるが口に含むと熟したことをはっきりと感じる赤い果実の味わいが素晴らしい。
(インポーター資料より)
Montanet Thoden / Bourgogne Rouge 2020
ドメーヌ・モンタネ=トダンはディジョンとシャブリのほぼ中間に位置し、長い歴史のあるピノ・ノワールとシャルドネの産地として知られるヴェズレイに、カトリーヌ・モンタネとトム・トダンにより2000年に設立されたワイナリー。カトリーヌが家族から引き継いだ畑を醸造するために立ち上げた。醸造は現在、ドメーヌ・ド・ラ・カデットで、父ジャン・モンタネと働き、ネゴシアン・ラ・スール・カデットで醸造責任者として腕を振るう、そして彼女の息子であるヴァランタン・モンタネが同じく醸造責任者としてワインを造る。ブドウは全て自社畑のもので、ヴェズレイの周囲にあり、例えばモンタネ・トダン・キュヴェ・ガレルヌのシャルドネの畑の一つは、ドメーヌ・ド・ラ・カデットのシャトレーヌの畑と隣接している。ヴァランタンが他の二つのワイナリーで手掛けるように、醸造中の余計な介入を行わない、ヴェズレイ、北部ブルゴーニュらしいフレッシュな酸味を活かしたワインを造る。
また、ヴァランタン・モンタネは現在複数のワイナリーの醸造長としてワイナリーの運営に当たっています。
1.ドメーヌ・ド・ラ・カデット(DC):父、ジャン・モンタネが2002年におこした。
2.ドメーヌ・モンタネ=トダン(DMT):母親がブドウ畑の相続とともに2000年に始めたワイナリー。
3.ラ・スール・カデット(SR):自身がドメーヌ・ド・ラ・カデットで働いていた時に、買いブドウでブルゴーニュ各地のブドウでワインを仕込んだネゴシアン。
以上の3つです。父のジャン・モンタネは今でもドメーヌ・ド・ラ・カデットには顔を出すようですが、ジャンの時代から右腕としては楽、セラーマスターのニコラの手も借りながら、3つのワイナリーの運営を任されています。(インポーター資料より)