France / Languedoc
MOURESSIPE ムレシップ
·Aqui Lou アキルー
品種 グルナッシュ、ムールヴェードル
750ml 赤
スタッフ試飲では『アキルー?いやい や全然飽きない!!』と全員ドはまり◎ 淡く透き通ったルビー色の外観。チェ リーやブルーベリーの優しい酸味と心地 よいミネラル感。その沁み渡る味わいは
まさに究極のスイスイ系ワイン。 ワイン名は「やっと来た!」の意味。 心待ちにしていた 6 年ぶりの入荷、洗練 された味わいに進化した!
粘土石灰質土壌。品種ごとに別々に醸造。 7 度の冷蔵室で 3 日間ぶどうを冷やす。 タンク底の 5%だけ足でピジャージュ。 その上からグラップ・アンティエールのぶ どうを詰め、8 日間のマセラシオン・セミ・ カルボニック。 ムールヴェードルはファイバー製タンクで 7 ヶ月、グルナッシュはバリックで 16 ヶ月の 熟成。瓶詰め前にブレンド。
(インポーター資料より)
MOURESSIPE /Aqui Lou 2020
まさに今!フランス自然派を引っ張る男。
南仏アルルで開催の「自然派大試飲会ルミーズ」
※フランスの数ある自然派の試飲会の中でも、最も重要とされているもの。
ラングロールなど、巨匠中の巨匠が一斉に揃う凄いイベント。
世界に広がった自然派を象徴するように、世界各国の自然派リーダーが、大集合する。
ルミーズ試飲会でのムレシップ(アラン・アリエ氏)は、凄いことになっていた・・・。
(以下、現地より)
主催側の主要な役割、リーダーになっているアランは、忙しく動き周っていて、
自分のブースに居ることが殆どありませんでした。
今、南ローヌの中では、人柄の優しいアランの人望、人気が上がって、多くの若手が教えを願ってきています。
経験と時の流れで、良い意味の自信にあふれているリーダーとなっています。
多くの若手に「尊敬する、好きな醸造家とワインは?」と聞くと、
“アラン・アリエ”と答えるひとが多いのが事実です。
ブースに戻ったところを、やっと引き留めて、話しを聞き、テイスティングのスタートです。
「お!今までのムレシップとは何か違うゾ!?」
アランは、凄まじい経験を積んで自分の畑、ぶどうの還元度が徹底的によく理解できた境地に。
造りも変化させています。元々、オーラ満載の凄い畑から現れるブドウのエネルギーを、
根本からボトルに詰め込む造りを、2年前より実行しています。
自然派の先端の人達は、オリと共に熟成させる。
そのお蔭でSO2を入れなくても酸化しないことを実現させています。
同時にオリの旨味も液体に溶け込ませる、アラン流の方法が
確立できました。より透明感が出て、果実味、ミネラル(石灰質)の旨味は衰えず、
パリの超ナチュラル通を虜にするあの「ムレシップ・スタイル」が完成するのです!(インポーター資料より)