Germany / Mosel

Rita und Rudolf Trossen リタ ウント ルドルフ トロッセン

·Madonna Purus Riesling 2014 マドンナ プルス リースリング 

品種 リースリング

750ml 白

 

あるインタヴューで語っていた

「マドンナは、ワグナーや、ヴェルディ、チェットベイカーと合う」

という言葉が印象的。

 

リースリングらしいペトロール香は穏やかに。

 

貴腐菌由来の甘やかなオレンジハニー

熟した柑橘類を丸ごと頬張ったかのような

蜜とジューシーな柑橘のニュアンス

 

よく溶け込んだミネラルと

円みを帯び始めつつも鋭さの残るモーゼルらしい酸

 

柔らかく余韻に残る

ほんのり酸化した貴腐のニュアンス。

 

チェットベイカーの

甘やかで無垢な儚さを帯びた声や

憂いを帯びたトランペットの音色と

シンクロするような感覚。

 

ミニマルでクール。

 

自然というものに向き合う

ルドルフの詩もまた素晴らしい。

 

口に含んだ瞬間に

全身の細胞が喜ぶような

エネルギーに満ち溢れたリースリング

 

下記インポーター資料より

畑の下に聖母像がまつられた小さな祠 あることにちなむ名前。

 

Rita und Rudolf Trossen / Madonna Purus Riesling 2014

¥6,600価格
消費税込み
  • ドイツ国内よりも国外にファンの多い家族経営の生産者。15歳の頃から世界の行く末を案じていたルドルフは、答えを探し求める過程でルドルフ・シュタイナーの思想に出会う。1978年に23歳でリタと結婚した年に父が事故で亡くなり、醸造所を継ぐと同時にバイオダイナミクス農法を導入。ドイツ初のワイン生産者による全国規模の有機農法団体エコヴィンEcovinを1985年に設立するなど、ドイツワインの有機農法を実践する生産者の草分け的存在のひとり。醸造所とモーゼル川を挟んで対岸にあるキンハイム村の背後に広がる斜面に2.5haのブドウ畑を所有している。土壌は灰色と青色の粘板岩で、収穫は毎年世界各地から手伝いに来る人々と和気藹々と行う。醸造は伝統的なフーダー樽、ステンレスタンクと使い古したバリック樽を使い、野生酵母で発酵。2010年から亜硫酸無添加醸造の「プールスPurus」シリーズを造り始め、以前にも増してファンが増えつつあるが、二人の息子達は別の職業についていて醸造所を継ぐつもりはなく、ルドルフ氏もこれ以上規模を大きくするつもりはないという。「ブドウが育った場所の味がする自然なワイン」を目指している。