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Italy / Piemonte

San Fereolo

· Valadiva 2021

品種 ドルチェット

750ml 赤

 

樹齢 30~40 年。果皮と共に 1 週間程度、ステンレスタンクにて醗酵を 促す。そのままタンクで 12 か月、ボトル詰め後 6 カ月の熟成。サン フェレオーロの 畑のドルチェット。木樽を通さずにドルチェットの素顔ともいえる親しみやすさ、飲み心

地を意識した、ある意味「ドリアーニらしい」ドルチェット。

 

サンフェレオーロが「ドルチェットのもう一つの姿、最大の表現」であるとするならば、このヴァルディバはその名の通り「地域性、慣習」、いわば地元らしさ を意識して造られる、オーソドックスなドルチェット。ネッビオーロとは異なり、日常的にテーブルに並ぶ、飽きの来ないドルチェットを表現したワインです。

2021 年は日照に恵まれ暑い日が続いたものの、収穫前には気温が下がり、果実の凝縮と酸が共存した、力あるヴィンテージ。例年ですと非常に柔ら かく、飲み心地を感じるヴァルディバですが、2021 年に限っては、非常にポテンシャルを持った素晴らしい味わいだと感じます。昨年からの円安の影響 もあり、ヴァルディバもかなりの値上げとなってしまいました、、。しかしながら、ワインのクオリティは近年大幅に進化しているサン フェレオーロ。このヴァル ディバを飲んでいただければ、「サンフェレオーロの格下」ではない事が証明できると思います。

ピエモンテで古くより愛されてきたドルチェットの魅力、果実味と土地由来の厚み、そして飲み心地を支える酸の美しさ。特別な表現というよりも、日頃に

感じる愉しみ・喜びを感じさせてくれるような、滋味深いドルチェットです。

(インポーター資料より)

San Fereolo / Valadiva 2021

¥4,730価格
消費税込み
在庫残り2点
  • ドルチェットにこれほど愛情と情熱を注いだ造り手は、サン フェレオーロをおいて他に存在しないでしょう

    ドリアーニの北側に位置するサンフェレオーロの畑。大きく分けて標高の高いサンフェレオーロ(500m)、少し低い位置にあるアウストリ(400-420m)、どちらも400mを越える高地であり、砂質やシルト質の多いドリアーニらしさを持っている。これ が「ネッビオーロではなく、ドルチェット」といわれる所以。また畑は、モンフォルテ ダルバにも近く、部分的にモンフォルテのような強い石灰質も併せ持つ。ニコレッタにとって、畑との関わりは当然の如く自然環境を重視したもの。ビオディナミの 栽培方法を徹底し、農薬や化学肥料はもちろん、銅や硫黄についても極力使用しない栽培を徹底している。また、サンフェレオーロの樹齢は50年を越えるものばかり。この樹齢の古いドルチェットは、現在のように量産化、画一化されたクロー ンではなく、古くよりドリアーニに残るクローン(セレクションマッサールによるもの)も多く残る。また収穫においても徹底しており、完熟とは果皮でも果実の糖度でもない。果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」。よって収穫を決めるのは種子が 完熟するかどうか。結果、収穫時期は遅くなり、樹上にて果実はしぼみ、脱水まで始まるほどの熟度に達したドルチェットの光景は、錚々たるものである。 醸造においては、ピエモンテの伝統とも呼べるクラシックかつ、時間を費やした醸造方法を徹底している。開放式の大樽にて長期間のマセレーション(果皮浸漬)、当然のことながら酵母添加や温度管理を行わず、大樽にて2年以上の熟成。 そして、彼女のこだわりともいえる長期間のビン熟成。現在収穫から7年のというサイクルでリリースされるサンフェレオーロのドリアーニ「San Fereolo」。高次元まで凝縮した果実と、種子からゆっくり抽出されたタンニン。完成するまでに相応の年 月が必要であることを、誰よりも考えている。こうして生まれる圧倒的な存在感を持ったドルチェット。当然ながら収穫量は恐ろしく少ない。現在8haの畑からわずか15000~20000本しか造られない。凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほ どの繊細な香り。決して強く感じないタンニンと酸であるが、ワインを支えるに十分なバランス。これほどの質感をもったドルチェットは他に存在しない。同様にバルベーラ、ネッビオーロにおいても徹底したこだわりを持ちながらも、持ち前の好奇 心とインスピレーションにより生み出される白やロゼなど、情熱と魅力を持ち合わせる素晴らしい造り手の一人。

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