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USA

Stone

· Imperial Notorious POG 355ml

発泡酒 355ml

 

ABV:8%

原材料:麦芽、ホップ、パッションフルーツ、オレンジ、グアバ

ホップ:843 Hops

Style:Imperial Berliner Weisse

消費期限:2024/6/14

 

パッションフルーツ、オレンジ、グアバとHBC843ホップを使用。鮮烈なオレンジの皮、トロピカルフルーツ、柑橘、ハチミツのような味わい。心躍る夏の夜のお供に。Stoneのファン投票による限定復刻シリーズ最新版は夏の大人気商品Notorious POGをパワーアップさせたImperial版。名前の通りPassionfruit、Orange、Guavaを加え、ホップにはStoneが出資しワシントン州ヤキマバレーで育てられている品種HBC843を使用。鮮烈なオレンジの皮、トロピカルフルーツ感、柑橘、ハチミツ、ミモザカクテルのような印象。心躍る夏の夜のお供に。(インポーター資料より)

Stone Imperial Notorious POG 355ml

¥1,083価格
消費税込み
在庫残り6点
  • 創業:1996年
    拠点:カリフォルニア州 エスコンディード
    年間生産量:395,000バレル(約46,400キロリットル、2019年実績)

    年間を通して温暖な気候、まぶしい太陽が象徴的なカリフォルニア州南部サンディエゴ。

    現在はブリュワリーがひしめく地として、アメリカだけでなく世界各国からのビールファンが訪れるクラフトビール天国。

     

    今や南カリフォルニアを代表する人気ブリュワリー「ストーンブリューイング」の創業者は、ビールとロック音楽を愛する2人。

    物静かなホームブリュワーのスティーブ・ワグナー(Steve Wagner)と社交的ビジネスマンのグレッグ・コック(Greg Koch)。

    まだ「クラフトビール」ではなく「マイクロブリュワリー」と言われていた当時、外見も性格も違うこの2人の意気投合により、サンディエゴの中心地サンマルコスの小さなスペースから「ロック音楽のように世間に迎合しない」ブリュワリー「ストーンブリューイング」が1996年に誕生した。

     

    醸造担当スティーブによる卓越した技術力から生み出される攻撃的なほど独創的なビールは、営業企画担当グレッグが繰り出すビール業界の常識を超えるブランド戦略に乗り瞬く間に話題を集めていく。

     

    そして、創業1周年記念として1997年に発表されたアニバーサリービールが世間に旋風を巻き起こす。

    それこそが、今なお人々を虜にするIPAのお手本ともいうべきビール、ストーンIPAである。

    スティーブが初めてストーンIPAを醸造した時、英国の由緒正しいペールエールというスタイルにホップを大量投入した実験的なスタイルのビールが、ここまでの熱狂的人気を獲得することを彼はまだ知る由もなかった。

    今でこそ「IPA」のアルファベット3文字はビールファンの間で認知されているが、ストーンIPAがクラフトビールシーンに登場した1997年当時はIPAの文字に対して疑問符を浮かべる人々がほとんどだった。

    知名度もなく、飲んだ人々に不快な味わいと受け取られていた苦みを持つこのビールが、時を経た現在では人々が飛び付くビールとなり、冷蔵庫に常備されるビールとなったのだ。

    スティーブがストーンの礎となるビールを生み出した父のような存在であるように、ストーンIPAはその後のストーンで醸造される「ホップを前面に押し出したビール」をインスパイアし続けてきた母のような存在だ。

    ストーンIPAがなければ、ルイネーションIPAも、フレッシュなビールを楽しむというムーブメントの先駆けとなったエンジョイバイIPAも決して生まれることはなかっただろう。

    ストーンIPAとは数多くのホッピーなビールを世に送り出してきた歴史的なビールなのである。

    「マーケットの好みに追従せず自分の飲みたいビールを醸造する」という姿勢のストーン。

    強烈な苦みを持つビール、攻撃的なほどのモルトボディーを持つビールなど、決して万人に受け入れられるとは言えない作品を生み出してきた。

    このポリシーは音楽に影響を受けたとグレッグは語る。

    「ある音楽雑誌の表紙にMetallica(1981年から活動するヘヴィメタルバンド)が載っていて、次のようなキャッチコピーが書かれていたんだ。

    "MetallicaがNo.1に上りつめたのではない。No.1がMetallicaのほうへやってきたのだ"とね。このフレーズにとてつもない衝撃を受けたのさ。」

    決して妥協せず、自らの音楽性を貫くかのようなアグレッシブなビールを造り続けた結果、「ストーンの飲みたいビール」に熱狂的なファンがやってくるようになったのである。

    2005年12月に現在本拠点のあるエスコンディードに拡大移転。

    翌年にはブリュワリーに併設する広大な敷地で、初めてフード産業に参入することとなる"Stone Brewing World Bistro & Gardens"を開設。

    それまでクラフトビールビジネスでのフードは「ブリュワリーパブ」という小さなサイズでしかなかった常識を打ち破る革新的なビジネス展開により、美食家たちからも高く支持されている。

     

    また、アメリカ東海岸のヴァージニア州リッチモンドでブリュワリー兼レストランもオープン。

    南カリフォルニア、サンディエゴで最大級規模の独立系クラフトブリュワリーとして、全米トップランクの実力と知名度・売上高を誇る企業に成長し、今なお世界各地で人々を魅了し続けている。

    (インポーター資料より)

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