France / Auvergne

Terre de ROA  テール・ド・ロア

2020 Dans ma Sph’R Saint-Pourcain ドン・マ・スフィール サン=プルサン

“私の球体の中で、俺の領域”

品種:ガメイ60% ピノ・ノワール40%  樹齢:20〜40年

土壌:粘土・シレックス(ブルボネ砂質)

気候:半大陸性気候、変化系海洋気候

仕立て:ギュイヨ・プーサール

醸造:自然のまま介入せず土着の天然酵母で発酵させテロワールの表現に努める。

熟成:品種ごとにステンレスタンクで5か月、アッサンブラージュして1カ月、瓶詰め前に最低限のSO2を添加。

味わい:食欲を刺激する絹のような柔らかさ、繊細な赤い果実とフレッシュなスパイス。

アルコール度数 :12.5

赤 750ml

 

挽きたての白コショウ、バラの花や蕾、しっとりと重なる花の香り。

時間と共にフレッシュなラズベリー、桑の実が追いかけてきます。

口に広がる紫系果実。フリーダム。

自由演技を見せるような奔放な広がり。

極端なたとえで言えば熟成したバルベーラを思わせる酸の表現。

花弁が口の中でヒラヒラ舞い散るように流れ落ちる感覚。

ガメイ&ピノといえば真っ先に想像されるパストゥグラン的なバランスよりも柔らかく

酸のレベルは高いものの軽快で張り出さないため、余韻が綺麗に感じられる。

意志を持って統率されたベクトル。

(2021年12月 インポーター資料及び試飲コメントより)

 

 

 

Terre de ROA / 2020 Dans ma Sph’R Saint-Pourcain

¥3,850価格
消費税込み
  • フランスのヘソ、オーヴェルニュ地方より

    Terre de ROA(テール・ド・ロア)

     

    オーヴェルニュは厳密に言えばロワール地方の一部に組み込まれるのでしょうが、その立地、品種構成や歴史風土から、一般的なロワールと混同されないようオーヴェルニュとして分類しているように思います。

    オーヴェルニュ中心部より少し北に位置するA.O.Cサン=プルサン。

    この地のパイオニアとして注目を集めているのが家族経営の小さなドメーヌ。

    Terre de ROA(テール・ド・ロア)となります。

     

    Raisin(果実)

    Organic(有機栽培)

    Attitude(天体と向き合う姿勢)

     

    これらの頭文字からROAと命名されました。

     

    今春に試飲して、鋭角的ではなく浸透するような美しさのある酸味、

    そしてその裏側から光が差し込むステンドグラスのような重なり合う果実の世界。

    派手さはないですが、食事と合わせた時に胸の奥から洗われるような寄り添い方に感動しました。

     

    全てのワインに共通するのは酸の高さ。しかし石灰系の硬質な酸の張りではないため、淡色を重ねたような果実がいつまでも消えないような感覚の余韻。

    (インポーター資料より)