France / Rousillon
Yoyo.ヨヨ
·Vent Debout 2021 ヴォン・ドゥブー
品種 シラー
750ml ロゼ
\これが猛暑の中で育てられたシラー?フレッシュな酸とミネラル感は一体どこから・・・/
・味わい:
セーリング用語で「逆風」の意味。
逆境のなか一所懸命前進しないと!とYOYOの気持ちがこもっている。
妖艶なオレンジがかったピンクの外観。
フレッシュザクロ、ピンクグレープフルーツのほろ苦さ、ミネラルが立て続けに現れる。
アタックの柔らかさがありつつ、樹齢80年の濃密な果実味が余韻まで続く。
ヨヨの強さと色気を感じるロゼ!
(インポーター資料より)
YOYO / VENT DEBOUT 2021
ルーションの真のテロワールを追求するヴィニュロンヌ!
もともとアパレルの関係で世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだった。
2005年に故郷のルーションに戻った時に、醸造学校で同級生だったマタン・カルムに、
『マルセル・ラピエール』と『フラール・ルージュ』を教えてもらい、
「なんて素晴らしい!私の生きていく道はコレだ!」とワイン造りの道に進んだ。
最愛の夫であり、ワインにおいても最高のパートナーである、
ジャン・フランソワ・ニックは、
ヨヨの畑があるバニュルスをこう語る。
「俺のテロワールはどちらかというと偉大な畑じゃない。
だからこそ、繊細で丁寧な醸造が大切なんだけど、
ヨヨの畑のあるバニュルスは圧倒的に違う。
まるで、コート・ロティのような偉大なテロワール。
片岩土壌が力強さとキレを生み出し、素晴らしい余韻へと導くんだ。」
その素晴らしいテロワールだが、馬も入れないような崖にある土地。
これを1人で耕して畑を開墾したというから驚き。
小さいころからお転婆で、
YOYOというあだ名は子供の頃からおもちゃのヨーヨーのように
あちこち行ったり来たりしていたからということから。無鉄砲なのはお墨付き。笑
夫のジャン・フランソワとともに
心地よいルーションワインを造ることに日々邁進している!
(インポーター資料より)