Italy / Sicilia
Arianna Occhipinti アリアンナ オッキピンティ
· Olio Pantarei 2024(500ml)
原材料 オリーヴ(トンダ イブレア種)
オリーブオイル
消費期限 2026/8
キアラモンテ グルフィ、ピライノ地区の樹齢数百年にもなるトンダ イブレア種を手摘みして造られるエクストラヴァージンオイル。
青い風味とフルーティーな香り、わずかに苦味、スパイシーな含みもあります。
(インポーター資料より)
Arianna Occhipinti /Olio Pantarei 2024(500ml)
若干21歳にしてワインを醸造「走り始めたサラブレッド」
シチリアを代表する生産者COSコスのオーナーの一人、ジュストの姪っ子であるアリアンナ オッキピンティは、ミラノの醸造学校に通っていた頃からビオディナミに興味を持ち、イタリア、フランス等の自然派生産者と交流を深めると共に、卒業後、生まれ故郷であるヴィットーリアに2haの畑を購入し、2004年、21歳にしてワイン生産を始めます。
出来上がったワインは凝縮感がありつつも、ピュアな果実感を持つ素晴らしい出来栄えで、その評判はシチリアのみならず、イタリア国内に拡がり「走り始めたサラブレッド」として一躍話題になりました。現在は13haの畑から約5万本のワインを生産。赤ワイン用に、ヴィットーリアに起源を持つといわれているネーロ ダーヴォラとフラッパートを、白ワイン用にはアルバネッロとジビッボを栽培しています。無堆肥による有機栽培を実践し、
大地の声に耳を傾け、人間のエゴによってそれを極端に歪めることなく、そこから賜ったブドウを醸したいと考える彼女は、畑では無施肥による有機栽培を実践し、防除対策としては年2回の硫黄散布を行うだけにしています。セラーでは、畑でのアプローチ同様の考えから、野生酵母で温度管理を行わず醗酵を行い、二酸化硫黄はボトリング時に若干添加するのみです。ノンフィルター、無清澄でボトリングし、ブドウ畑以外に16haのオリーブ畑も所有していて、一部の樹は樹齢100年を優に超えます。(インポーター資料より)

