USA カリフォルニア州 ヴィスタ
Belching Beaver
· Crush the Kanji 2
スタイル:West Coast IPA
ビール 473ml
- ABV:7%
- 原材料:麦芽、ホップ
Belching BeaverとナガノトレーディングによるコラボIPA、Crush the Kaiju 第二弾!
唯一無二の味わいを誇るPeanut Butter Milk Stoutで知られるBelching Beaverですが、実は彼らのIPAもクラフトビールの聖地サンディエゴで多くの賞を受賞するほどハイレベル。
日経新聞の「クラフトビールIPA10選」に定番商品の No Worries IPAが選ばれるなど、その活躍はとどまることを知りません!
ビールのレシピやスタイル、名前、そしてパッケージデザインもすべてBelching Beaverのチームとナガノトレーディングにより考案されたものです。
闇夜の東京に現れた巨大な怪獣・・・
でもお顔はちょっぴりカワイイかも?
缶のデザインはお馴染みのビーバーちゃんが夜の東京を闊歩するインパクト大なラベルです
「Crush」とは直訳すると「破壊」「粉砕」を意味しますが、ビールを「Crush」するというのは「あっという間に飲み干してしまう」を意味するスラングです。
(インポーター資料より)
Belching Beaver / Crush the Kanji 2 473ml
Belching Beaver Breweryは、素晴らしいビールを造りたい、そして”Dam Good Times(「サイコー!!!」な時間)” を提供したい、というシンプルで強い願いと共に生まれたブリュワリー。
あなたに ”Good Times” を、そしてBelching Beaver Familyにようこそ!
Belching Beaverの歴史は2012年、創業者であるThomas Vogel(トーマス フォーゲル)が、Coronado Brewing Company(コロナド ブリューイング カンパニー)のブリュワーであり親友のTroy Smith(トロイ スミス)に、新しいブリュワリーを一緒に始めないかと訊ねて、Troyが “Yes” と答えた事から始まった。
熱心なホームブリュワーだったThomasは、バーもしくはブリュワリーをオープンする夢を持ち、何度かチャレンジしたこともあったがうまく話が進まず、半ば諦めて定年退職になるのを待つしかないとぼんやり考える日々を送っていた。
そんなある日、カリフォルニア州・サンマルコスのPort Brewing Company(ポート ブリューイング カンパニー)で、彼に啓示ともいえる出来事が起こった。友達とビールを楽しんでいた時、急に周りを見渡し、本当に理由は分からないまま、突然ブリュワリーをオープンさせる事を固く決意したのだ。彼はすぐにTroyを誘い、ブリュワリーオープンに向け動き出すこととなる。
彼らがこのブリュワリーを立ち上げる際に実現したいアイデアが2つあった。
1つ目は、品質にこだわった最高に美味しいビールを提供するだけでなく、”Good Times” を提供するために、いつも気まぐれでやんちゃで楽しいブリュワリーであること。
パッケージに描かれたブリュワリーを象徴するビーバー、ウィンクをしているミルク配達員ビーバーからメキシコのマリアッチビーバーまで、それぞれのビールに合わせて変身するビーバーにはスタイルと個性がはじけていて、ファンを楽しませてくれている。
そして2つ目は、全ての人、全ての味覚に合うビールを造りたいということ。
イージードリンキングなブロンドから、トリプルIPA、ミルクスタウト、インペリアルスタウト、そしてサワービールやバレルエイジドスタイルのビールまで何でも揃えているのがBelching Beaverである。
2012年、カリフォルニア州・ヴィスタの小さな敷地に6種類のビールと共にオープンしたBelching Beaver。
高品質なビールと彼らの醸し出す最高に楽しい雰囲気にすぐ地元の若者から大人気のブリュワリーとなり、2015年にはカリフォルニア州・オーシャンサイドに2軒目のブリュワリーをオープン。
Belching Beaverの人気は高まり続け、サンディエゴのNorth Park(ノース パーク)とOcean Beach(オーシャン ビーチ)にテイスティングルームを作り、さらに2016年にはヴィスタの最初のブリュワリーとは別の場所に大きなバー&レストランを開店した。
そこでは、シェフが地元の食材とBelching Beaverのビールを食材としてふんだんに使用した料理をふるまい、常に70タップのビールが用意されている。
そして2018年、最初にオープンしたヴィスタのオリジナルロケーションを大きく拡張。屋外のスペースを設け、キャンプをイメージした新しい空間と共に最初のブリュワリーをリニューアルオープンさせた。
ただ楽しい時間と美味しいビールを提供することに向けて、ゲップをしながら(belching)ひた走るビーバーたちは、多くの人を巻き込み愛されながら成長を続ける。
(インポーター資料より)