Italy / Piemonte

Cascina Tavijn  カッシーナ・タヴィン

·Guercia2019 グエルチャ

品種 バルベーラ100% 1949年植樹の樹を含む古樹の畑 

750ml 赤

 

マセ2カ月 ステンレス槽発酵 ノンフィルター SO2無添加


まだ少し還元香がありますが、ほどなくベリー系の美味しそうな果実香が出て来ます。味わいはバルベーラのイメージを刷新する透明感があり、なめらかで、ビロード状のきめ細かい緻密なタンニン。昨年のイメージとはかなり違います。ここにバルベーラ(伝統的にはタンニンが強く、酸味もあり、まろやかな飲み頃になるのに時間がかかるというバルベーラのイメージ)のナチュールをどう表現するかという課題を追求するナディアの姿を垣間見ることができると思います。


価格は少々高くなってしまいましたが、これはナディアの自信の表れであると思います。また、決してこれが完成形ではないと思いますが、ひとまずある点まで達したと思われるこのワイン、このヴィンテージを是非ナディアファンは飲んで記憶しておいて欲しいと節に願います、そんな一本です。(インポーター資料より)

Cascina Tavijn / Guercia2019

¥4,950価格
消費税込み
  • アスティの北、スクルツォレンゴは人口600人程の小さな村。古くよりピエモンテ名産のノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)や野菜、ブドウ 栽培が盛んな農村である。オッターヴィオ・ヴェッルーアは、祖父より続く家と僅かな畑を受け継ぎ、ブドウとノッチョーラの畑を軸に本格的 に農業の道を進み始める。そして独学ながら、周りの仲間と共に少しずつ自分たちの飲む為のワイン醸造も開始。1990年代に入り、 それまでのダミジャーナでの販売を減らし、徐々にボトル詰めを始め、カッシーナ・タヴィンとしてのスタートとなった。現在は娘ナディアを中 心に、6haある畑より年間約20.000本のワインを生産。土着品種であるルケを中心に、グリニョリーノとバルベーラを栽培。畑の標高 は320m、石灰質の強い土壌の為、素晴らしいミネラルが詰まったブドウが出来る。畑では農薬や化学肥料は一切使用せず、銅の使用も必要最低 限に留めている。醸造は自然酵母での発酵、しっかりとマセレーションを行い、最低6~10ヶ月、それぞれの必要期間の熟成を行う。数年前より酸化 防止剤無添加での醸造も行っており、2012年ヴィンテージで初めて完全無添加のルケを完成させた。地元で愛された、愛すべき品種を守り、スクルツ ォレンゴの歴史を繋ぐ素晴らしい農家である。