France / Rhone
Dard et Ribo ダール エ リボ
· C'est Le Printemps Rouge 2023 セ ル プランタン ルージュ
品種 シラー
赤 750ml
ダール エ リボが所有するクローズ エルミタージュの区画の中でも、フレッシュでなめらかな果実味が特徴的なブドウが得られる区画を選んで、より軽快に楽しめるようにと特別に醸造したワイン。
区画はクローズ エルミタージュの小さなテロワールで、①氷河由来の沖積土壌(平野)と②クローズの村近くの粘土質土壌から収穫されたシラーから。通常のクローズ エルミタージュよりも熟成期間を短めにして、早い段階でリリースされます。
全房発酵(グラップ アンチエール)させ、8~10日間の短いマセラシオンを行う。
その後、ドゥミ ミュイ樽で3か月間の短い熟成を行い、ステンレスタンクでアッサンブラージュした後、3月初旬に瓶詰。
軽く濁りのある紫がかったダークチェリーレッドの外観。
ラズベリージャムや清涼感のあるフレッシュハーブ、ミントのような芯のある清涼感のある香り。
バラやスミレのようなフローラルな香りの膨らみます。
味わいは熟したラズベリーやワイルドベリーなど密度の高いベリー系の果実感が素晴らしい。
なめらかで細かい上質なタンニンが寄り添い、果実感は優しい酸で包まれており、素晴らしいバランスをみせます。
フレッシュな飲み心地が魅力の為、早めに飲んでも楽しめます。
(インポーター資料より)
Dard et Ribo / C'est Le Printemps Rouge 2023
ローヌ地方、ヴァランスの北に位置するメルキュロルで、自然派ワインを代表する生産者として知られるダール エ リボ。1984年に僅か1haからスタートし、現在は当主のルネ ジャン ダールと数十年来の友人でありパートナーであるフランソワ リボの二人によって8.5haを所有するドメーヌです。ワインの評価も非常に高く、多くの自然派ワインファンを魅了する一方、権威的なワインジャナーリズムを嫌い、メディアへの露出が極端に少ないために、フランスでも知る人ぞ知る存在であるともいえます。
ダール エ リボでは、シラーという品種の繊細な美しさと、エルミタージュやサン ジョセフといった土地のテロワールを追求し、そのプロセスで自然な栽培・醸造にたどり着きました。「自然派ワイン」が目的ではなく、「美味しいワイン」こそが、彼らの理想と語るルネジャン。だからこそ、様々なクオリティのものが混在する「自然派ワイン」に分類されたくない、一緒にされたくないという想いに至ったのでしょう。
栽培は、除草剤・化学肥料を用いない、どこまでも自然な方法で行い、健全で完熟したブドウを得るための最適なタイミングで収穫を行います。醸造においても、自然酵母による発酵や、清澄・ろ過を行わないなど人為的介入を極力排し、ブドウの持つ本来の純粋さをワインに映しとります。瓶詰め時の亜硫酸も特別な事情の生じた年やキュヴェを除いて原則添加しません。
彼らのワインには、従来のシラーという品種や、エルミタージュというアペラシオンが備えていた頑強でスパイシーなワインというイメージがありません。それは、従来のスパイシーなシラーというのは人為的に作られたイメージであって、ブドウや畑が本来持つ個性ではなかったからに他なりません。
ルネジャンはこう語ります。「シラーは本来フェミニンな品種なんだ。強いシラーというのは無理に作られたイメージなんだよ。」最近のヴィンテージにおけるダール エ リボのワインは、非常になめらかで優しい果実味があり、品の良さを備えたエレガンスに満ちたワインとなっています。「ガチガチで10年も飲めないようなワイン」を無理をして造るのでは無く、より素直に、そしてより繊細にワインのピュアさや美しさを表現しています。
(インポーター資料より)

