France / Roussillon
FOULARD ROUGE フラール ルージュ
·OCTOBRE 2025 オクトーブル
品種 シラー 100%(樹齢 50 年)
750ml 赤
生産者のジャン・フランソワ・ニックは、オクトーブルをその年の「ヴィンテージを映す
鏡」として造っているので、気合の入れ具合が凄い!
なにせこのワインが不味かったら、その年のフラール・ルージュのワインは不出来と思われてしまうのだから…
オクトーブルの名は、フランスでは 10 月にリリースしている為、「Octobre オクトーブ
ル(10 月)」と付けている。
また、1990 年に公開された映画の題名、「レッド・オクトーバーを追え!」(実話の理想的共産党革命を元にしたストーリー)もモチーフにしている。
とにかく終わりが見えない干ばつ。3 年連続の厳しい環境が続いていたが、2025 年春は多雨。べと病の抑制を頑張ったが、8 月の猛暑…。度重なる困難も乗り越え、2025 年も気合の入ったプリムールが届きます!
土 壌 ︓
花崗岩質 アルベール山脈の梺。片麻岩質「グネイス」深い土壌。
醸 造 ︓
グラップ・アンティエール(全房)の状態でステンレスタンクにて 10 日間のマセラシオン・カルボニック。
熟 成 ︓
ドゥミ・ミュイで 1 ヶ月間熟成。
ノンフィルター。
味わい︓
2024 年よりリッチな仕上がりとなった 2025 年。
続く悪天候により若⽊は深刻なダメージを受け、定番銘柄でも造らないと判断するなか、オクトーブルは届けてくれます︕
しっかりとした果実味とオクトーブル特有の透明感ある仕上がりに J.F ニックも満足!
(インポーター資料より)
FOULARD ROUGE / OCTOBRE 2025
20年以上前は濃厚でアルコール度数が高いワインしか存在しなかった産地ルーション。
その歴史を塗り替えた人物がジャン・フランソワ・ニック。
彼はローヌの共同組合『エステザルグ』で長きに渡り醸造長を務め、偉大な功績を残した人物。
設備がそれほど整っていない農協の醸造所で、
●フィルターをかけない瓶詰めを始めた!
●酵母を自然酵母に変えた!
●SO2の量を徐々に減らし、よりナチュラルなワイン造りに成功!
と偉業を成し遂げたのだ!
ジャン・フランソワはラングロールのエリックと大親友。
実は、2人で蔵を立ち上げる事を夢見ていたのだ。
ところが、ジャン・フランソワ・ニックがアルベール山脈の麓を訪れた時、全てが変わってしまった。
地質学を専攻していた彼にとって、この地の多様性と複雑性は体の芯から震える出会いだった。
標高300m、地中海からの風があり昼夜の寒暖差が大きく、酸が残りやすい産地。
「酸を主体にしながらも太陽を感じさせるピュアなワイン」を求める彼にとって、全ての条件が完璧にそろった場所だった。
『自分がワインを造るのはここしかない!』と即決。
エリックは、尊敬する祖父母の畑があるタヴェルを離れるわけにはいかず、残念がったが大賛成してくれた。
こうして、2人はほぼ同時期に別々に独立した。
彼がこの地にやってくる前までは自然派生産者はほとんど存在していなかった。
立ち上げから20年、彼の指導により素晴らしい醸造家が増えた。
(あのポトロン・ミネもその1人!)
ルーションを自然派大国に築き上げた革命家こそ、ジャン・フランソワ・ニックなのだ!
(インポーター資料より)

