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France / Loire / Chinon

Gerard Marula

· C'est l'bon ch'min 2022

品種:シュナン・ブラン100%

白 750ml

 

植樹:2014年

位置:標高60m、南東

土壌:粘土石灰質

 

バリックでアルコール醗酵

バリックで14ヵ月間熟成

 

シュマン(Ch'min)はフランス語で道の意味。

ボン・シュマンは良い道の意味で、シュマンはセパージュのシュナンと音が近い。

シュナン・ブランの"良い道"はこうだ、という想いで造ったワイン。

(インポーター資料より)

Gerard Marula / C'est l'bon ch'min 2022

¥5,170価格
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  • シノン近郊、ティゼ村外れに残る、ロワール川沿い西部でよくみられる、岩壁をくり抜いて設けられた原始的な横穴でワイン造りを行う。

    当主ジェラール・マリュラはロワールの醸造学校創業後、アンジュ自然派の先駆の一人ジョー・ピトンで研修。その後2004~2013年までロワールの老舗メゾン、シャトー・ド・クーレーヌで働く。その仕事と並行して、自身のドメーヌを2005年に立ち上げた。

    当初0.45haからスタートした畑は、現在は1950年植樹の古木カベルネ・フランの区画を含む3.2haにまで拡張。亜硫酸無添加で醸造しているが、そのワインには、ロワールのカベルネ・フランの格調高さと気品、素朴と野趣がないまぜになり、目覚ましい滋味は感動的。シノンが生んだ偉大な文豪フランソワ・ラブレーがもし口にすれば必ずや絶賛し、巨人ガルガンチュア(ラブレー代表作の主人公)にきっと何本も飲み干させたであろう味わいである。年産10,000本前後。

    (インポーター資料より)

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