Germany ナーエ
Glow Glow グロウ・グロウ
· Spatburgunder 2024
品種 ピノノワール
赤 750ml
畑区画:
マンデル村 デルヒェン
土壌:赤色砂岩、南向きの急斜面、5~28年
栽培方法:有機栽培(EUオーガニック認証へ転換中)
醸造:
このワインには、熟度の異なるタイミングで収穫したブドウを
使用しています。
最初の約3分の2はカルボニック・マセラシオン用に収穫。残りの3分の1は除伷し、14日間のスキンファーメンテーション(醸し発酵)を行い、朝夕にピジャージュを施しています。
ワインの大部分はドッペルシュトゥック樽(2,500Lの古樽)で熟成し、スキンファーメンテーションのみを行った一部はバリック樽で熟成させます。ボトリングまでシュール・リー(澱とともに)で熟成。
総亜硫酸:3 mg/L
アルコール度数:11.5%
(インポーター資料より)
Glow Glow / Spatburgunder 2024
国・地域:ドイツ、ナーエ
地区:マンデル
代表者:パオリーヌ&カール・バウムベルガー6代目にあたるカールとパオリーヌはそれぞれ別の道を歩んでいしたが、二人の姉弟が力を合わせて生まれたのが「グロウ・グロウ」です。
飲み心地が良く、体に馴染むようなワインを指す語「Glou Glou(グルグル)」と、エネルギーに満ち溢れ、瓶内から輝く(Glow)ようなワインをイメージして、自分達が造るラインナップは「Glow Glow(グロウ・グロウ)」と名付けました。ワイン造りをしている両親の背中を見て育った弟のカールは、小さい頃から自分がいつかワインを造ることを確信しており、醸造学校を出た後は両親を手伝うべくすぐにワイナリーに戻りました。
対する姉のパオリーヌは、自分の知らない世界を見たいという気持ちが強く、コミュニケーション・デザインを学びベルリンやパリで働いていました。大都市の生活の中で、自然な造りをしたワインを飲む機会に恵まれた彼女は、やがて自分もそのようなワインを造りたいと思うに至ります。
家族の助っ人となるべくナーエに帰ったパオリーヌは、自然なワイン造りを実現するため、弟と独自のラインナップを立ち上げることを家族に提案します。
最初は不介入主義的なワインに懐疑的だった両親も、二人と数々のワインの試飲を重ね、畑と醸造において必要最低限の介入しかしないワイン造りをすることに合意する。彼らが住むマンデルという村は緩やかな谷の真ん中にあり、主に赤色砂岩と黄色砂岩の土壌でブドウを栽培しています。化学農薬、除草剤は一切使用せず、畑を耕すこともしません。ワイン造りをする傍らで土壌を回復させ、畑の生物多様性を育むため多くの植物を畑周辺に植えています。二人の旅は始まったばかりで、今後に大きな期待が寄せられます。
(インポーター資料より)
2024年のシュペートブルグンダーは、まさに“GLOW GLOW”のアイデンティティを体現しています。エネルギッシュな果汁感に、エレガントな骨格。そして余韻にはハーブのニュアンスがあり、急斜面の赤い砂岩土壌で育つこの畑特有の、どこか白胡椒を思わせる印象が感じられます。
ワインの個性は、2つの醸造方法によって形づくられています。全体の3分の2はカルボニック・マセラシオン、残りの3分の1は除伷したブドウを用い、朝夕にピジャージュを行いながら2週間のスキンファーメンテーションを実施しました。
このワインのためには、ほぼ最も慎重な収穫と、最も徹底した選果を行っています。 また今年は、スキンファーメンテーションの期間を例年より4日間長く取りました。その一部は後日リリース用としてバリックへ、もう一部はカルボニック・マセラシオンのパートとともに2,500リットルの大樽へと仕込みました。
このワインは、私たちが目指すスタイルをそのまま体現しています。そして2024年もまた、それをはっきりと示しています。これは単なるピノ・ノワールではありません。ナーエのシュペートブルグンダーなのです。

