France / Loire
Le Clos de la Bruyere (Julien Courtois)
· Ancestral 2020
品種 コ、ガメ(ヴィーニュ・フラン セーズ)、ガスコン
赤 750ml
植樹:コ 2003年、ガメ(ヴィーニュ・ フランセーズ) 1978年、ガスコン 2006年
位置:標高130m、ほぼ平地
土壌:粘土質、シレックス、珪土
一週間マセレーション
古樽のバリックで18ヵ月間熟
Ancestral:先祖から受け継いできた 比較的早いうちから楽しみやすいの は、品種がブレンドされているから か。しかし単純ではなく、紫色の花が 優雅に香り、洗練された豊かな果実 味。
(インポーター資料より)
Le Clos de la Bruyere (Julien Courtois) / Ancestral 2020
ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたワイナリー。
幼少時から父、クロード・クルトワと共に生活に必要な野菜の栽培や、動物の世話を しながら、ブドウの栽培、ワイン造りを醸造を学び続けた。
所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノな どは1968年植樹の古木で、収量を抑え、一部のキュヴェでは4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。
畑のほ とんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環 境を持つ。
ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹 脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加で、派手ではないが、実を備えたワインを 造る。
(インポーターHPより)