top of page

Italy / Lazio

Le Coste レコステ

· Moscato “Due M 2018  モスカート “ドゥエ エンメ”

品種:モスカート、Le Coste の畑が中心で、もう一つの畑のモスカート(一部モスカートジ ャッロ)

白 750ml

 

自根の畑(LeCoste)のモスカートを中心に造られるドゥエ エンメ。アロマに特徴を持つモスカートの魅力を、最大表現するための2つのM(マセレーション)。

カーボニックマセレーションにより香りと爽やかさを、クラシックなマセレーションからは果皮のタンニンと旨み、奥行きを。2 つの要素が一体化した、ま さにモスカートの魅力を最大に引き出したワインと言えます。

 

冷涼で繊細さを持った 2018、モスカートの別の一面を見せるヴィンテージ。フローラル、アロマティック、、というよりも繊細さ、香りの深さ、複雑さをもった偉大ささえ感じるモスカート。

 

ローラル、アロマティックというよりも繊細さ、香りの深さ、複雑さをもった偉大ささえ感じる。

 

(インポーター資料より)

 

Le Coste / Moscato “Due M 2018

¥8,800価格
消費税込み
在庫残り2点
  • ジャンマルコ アントヌーツィ、彼ほど合理的、かつ感性的な造り手に出会ったことはあっただろうか。ヴァレン ティーニやジュラール シュレール、愛する造り手のワインを飲むうちに、自らワインを造りの道を選んだジャンマ ルコ。フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験、そして祖父より受け継いだグラードリでのブドウ栽培、そ れぞれ全くの無関係のようですべては彼の計画した通り。そう感じさせてくれる 説得力を持っている。 そして、それだけでは終わらない彼のエネルギーは、畑での挑戦はもちろん 醸造においてもただならぬものがある。そんな彼はいつも想像の斜め上を進み 続ける彼のワイン。そこには造り手だけでない、飲み手へのたくさんのメッセージ が散りばめられている。 グラードリの土地はラツィオ北部、ヴィテルボ近郊カルデラ型の湖ラーゴ デ ィ ボルセーナのほとりにある。このあたりの土壌は火山礫、凝灰岩、細かい顆 粒状の石が積み重なり形成されている。砂質、火山性の堆積物、特に鉄分が 多く、石灰質と共にブドウに特徴的なミネラルを与えている。標高も高く、350~ 450mという斜面、祖父の畑や周囲の小さな放棄地を寄せ集めた3ha(樹齢が 非常に高い)と、2004 年に彼が手に入れた3ha の土地「Le Coste」。2006 年 より収穫・醸造を開始。
    (インポーター資料より)

bottom of page