Spain / Catalunya
ORIOL ARTIGAS オリオール アルティガス
SOS NO.11 LAUREANO SERRES SOS NO.11 ラウレアノ・セレス
品種 ガルナッチャ・ネグレ
赤 750ml
標高 150m、粘土質土壌。 除梗したぶどうをアンフォラで 3 日間 醸し。7 ヶ月熟成。 澱引き後、ボトリング。SO2 無添加。
ブリーベリーやラズベリーなど粒の小さ な果実の活き活きとした酸と果実。そこ に、背筋がすっと伸びるような冷涼さやエ レガントさ。フラール・ルージュのソワ フ・ド・マル・ルージュのような風格を持 ったワイン。そして、カタルーニャの海の テロワールが感じられる酸が余韻にどこま でも続いていく。
カツオや牡蠣など海の幸と味わいたい赤 ワイン。(インポーター資料より)
ORIOL ARTIGAS / SOS NO.11 LAUREANO SERRES
2020 年はオリオルにとって 苦難のヴィンテージとなった...けど
霜の被害に遭いぶどうがほぼ全滅...。一つのキュベ(キュ ベ・トタル)を除きオリオル・アルティガスを名乗るワインが造 れなかったオリオル。そんな彼を助けよう!と、生まれた SOS ラ ベル。ちょっと面白そう...なんてもんじゃない!
まさにオリオルの優しい人柄があらわれるように集まったぶど うはカタルーニャのナチュールを代表する人ばかり!
まさにピンチはチャンス!? ワインたちをとくとお楽しみください。(インポーター資料より)
自然派の全ての全てを束ねる師を目標としたが...
ジュール・ショーヴェ先生(自然栽培・醸造を世に出したマルセル・ラピエール、フィリップ・パカレなど巨人の師匠)のような 学者を目指し大学で有機化学を専攻していたオリオルの運命は、 ペネデスの畑で収穫を手伝ったことで大きく変わった。ラボでより、畑で働きたくなったのだ。
2003 年、22 歳の時カタルーニャの様々な蔵元で活躍、 並行してワイン醸造の教師としてのキャリアを積んで行く。
満を持して 2011 年、地元、アレイヤ地区(バルセロナから北に 15km、地中海と山に囲まれた場所で、 スペインで一番小さなアペラシオン)周辺に畑を獲得、ファースト・ヴィンテージを手掛ける。 彼のワインは優しいミネラル感、美しい酸、深い旨み、柑橘のフレッシュさ、染み入る塩味があり 一度口にすると忘れることのできない非常にオリジナルな存在!
さらに、2016 年ヴィンテージから全て、サン・スフルで醸造することに成功した!(インポーター資料より)