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France / Jura

Philippe Chatillon フィリップ シャティオン

· La Grande Chaude Chardonney V.V. 2022

品種 シャルドネ

白 750ml

 

粘土石灰質土壌。
白ワインはすべて全房で空気圧式プレス機を使用して圧搾。発酵は樽で行われ、その後18か月間澱の上で熟成。
この期間中は常にウイエされる。その後、澱引きして瓶詰め。SO₂無添加。
 
やや濁りある明るいレモンイエローの外観。

熟したレモン、はちみつレモンとミネラルの香り、黄色いプラムの実や柑橘の酸のある香り 。

味わいは軽く還元、酵母のニュアンスを感じます。
フレッシュレモンやサマーオレンジのような果実感に、パイナップル水のような爽やかな酸が心地よく、
まろやかな飲み口で、厚みのある味わいです。

(インポーター資料より)

Philippe Chatillon / La Grande Chaude Chardonney V.V. 2022

¥11,550価格
消費税込み
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  • アルボワのドメーヌ ド ラ パントで18年間醸造、販売を担当していたフィリップ  シャティオンが大量生産型のワインに失望し、大好きだったラピエールのようなビオディナミによるワインを造りたいと考えるようになりました。

    そう思うようになったきっかけは、二コラ ジョリーのセミナーに参加したり、自身が亜硫酸に対するアレルギーがある事でした。
     

    1996年に研修していたボルドーの有名シャトーでは大量の化学薬品が使われており、「こんな環境では子供を育てられない」と実感したことも理由の1つであると話します。

    その後、ワイン販売などを行い資金を貯め、ついに夢であるビオロジックでのワイン造りを目指して2013年に独立しました。

    近隣の村に点在する合計3.5haの畑からワイン造りを行っており、畑の特徴は古樹が非常に多い事です。

    中には樹齢70年の古樹もあり、収量が少なく実質的には2.5haほどの収穫可能面積にとどまっています。

     

    *周波数の研究

    フィリップは「音の振動によってワインが調和する」と考えており、カーヴ内では特徴的な音が常に響いています。

    また、日本の研究者である江本勝の「水は情報を記憶する」と言う考えにも影響を受けており、ドメーヌで使用する水は全て特殊なフィルターを通しています。

    (インポーター資料より)

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