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France / Jura

Philippe Chatillon フィリップ シャティオン

· La Grande Chaude PinoNoir Trousseau V.V. 2023

品種 ピノノワール、トゥルソー

赤 750ml

 

粘土石灰質土壌。
アンフォラと同じ古樹の区画。
50%除梗し、ステンレスタンクで45日間マセラシオン(ミルフィーユ式にブドウを重ねる)
その後プレスして樽で発酵を終了。1年間熟成させ、SO₂無添加で瓶詰。
 
んだルビー色、新鮮な赤い果実、ピノ・ノワール、トルソー、プルサールのブレンド。非常にエレガントです。素晴らしいワインです。
澄んだ紫がかった深みのあるラズベリーレッド。

シナモンやベリージャムの香り。 揮発酸、酵母の香りをわずかに感じます。

味わいはブラックベリーやアメリカンチェリーのようなリッチな果実味に、しっとり落ち着いた酸を感じます。
タンニンは細かくまだ若々しく、余韻に若干の揮発を感じます。

(インポーター資料より)

Philippe Chatillon /La Grande Chaude PinoNoir Trousseau V.V. 2023

¥11,550価格
消費税込み
数量
在庫残り2点
  • アルボワのドメーヌ ド ラ パントで18年間醸造、販売を担当していたフィリップ  シャティオンが大量生産型のワインに失望し、大好きだったラピエールのようなビオディナミによるワインを造りたいと考えるようになりました。

    そう思うようになったきっかけは、二コラ ジョリーのセミナーに参加したり、自身が亜硫酸に対するアレルギーがある事でした。
     

    1996年に研修していたボルドーの有名シャトーでは大量の化学薬品が使われており、「こんな環境では子供を育てられない」と実感したことも理由の1つであると話します。

    その後、ワイン販売などを行い資金を貯め、ついに夢であるビオロジックでのワイン造りを目指して2013年に独立しました。

    近隣の村に点在する合計3.5haの畑からワイン造りを行っており、畑の特徴は古樹が非常に多い事です。

    中には樹齢70年の古樹もあり、収量が少なく実質的には2.5haほどの収穫可能面積にとどまっています。

     

    *周波数の研究

    フィリップは「音の振動によってワインが調和する」と考えており、カーヴ内では特徴的な音が常に響いています。

    また、日本の研究者である江本勝の「水は情報を記憶する」と言う考えにも影響を受けており、ドメーヌで使用する水は全て特殊なフィルターを通しています。

    (インポーター資料より)

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