France / Jura
Philippe Chatillon フィリップ シャティオン
· NOUVELLES SAVAGNIN OXYDATIF 2018
品種 サヴァニャン
白 750ml
灰色マール土壌
白ワインはすべて全房で空気圧式プレス機を使用して圧搾。発酵は2年間ウイエした樽で行い、その後3年間ヴォワール(フロールの下)で熟成。SO₂無添加。
透明でややオレンジがかったイエローの外観。
コンテチーズの香りに、オレンジママレードやピール、オレンジリキュールのような芳香があり、
シェリーのような酸化熟成のニュアンスとレフォールのツンとする爽やかな香りを感じます。
味わいは、はちみつナッツやアーモンドミルク、結晶化したはちみつの旨味と芳香が広がり、
エレガントに熟成したヴァンジョーヌのような味わいです。
後口はレフォールの爽やかさやセロリの香りがスッと抜けます(インポーター資料より)
Philippe Chatillon / NOUVELLES SAVAGNIN OXYDATIF 2018
¥16,500価格
消費税込み
在庫残り1点
アルボワのドメーヌ ド ラ パントで18年間醸造、販売を担当していたフィリップ シャティオンが大量生産型のワインに失望し、大好きだったラピエールのようなビオディナミによるワインを造りたいと考えるようになりました。
そう思うようになったきっかけは、二コラ ジョリーのセミナーに参加したり、自身が亜硫酸に対するアレルギーがある事でした。
1996年に研修していたボルドーの有名シャトーでは大量の化学薬品が使われており、「こんな環境では子供を育てられない」と実感したことも理由の1つであると話します。
その後、ワイン販売などを行い資金を貯め、ついに夢であるビオロジックでのワイン造りを目指して2013年に独立しました。
近隣の村に点在する合計3.5haの畑からワイン造りを行っており、畑の特徴は古樹が非常に多い事です。
中には樹齢70年の古樹もあり、収量が少なく実質的には2.5haほどの収穫可能面積にとどまっています。
*周波数の研究
フィリップは「音の振動によってワインが調和する」と考えており、カーヴ内では特徴的な音が常に響いています。
また、日本の研究者である江本勝の「水は情報を記憶する」と言う考えにも影響を受けており、ドメーヌで使用する水は全て特殊なフィルターを通しています。
(インポーター資料より)
