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France / Loire

Thomas Puechavy

· Pétillant - Les Turbulents 2022

品種 シュナンブラン

白泡 750ml

 

樹齢:1990年代  

位置:南向きの緩やかな斜面

標高:30m  

土壌:粘土石灰質

 

グラスファイバーもしくはステンレスタンクで醗酵

残糖が20g/Lになったところで瓶詰め  18ヵ月間瓶内熟成

 

フランス語でTurbulentとは騒がしいものといった意味。

このワインがペティヤン・ナチュレルであるということから、ここでいうLes Turblentsはワインが活気に満ちているという性質を表している。

(インポーター資料より)

Thomas Puechavy / Petillant - Les Turbulents 2022

¥5,280価格
消費税込み
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  •  ワインを造り始める2019年までは、トマは長らく音楽に情熱を注いで来た。2003年~2016年まで、「Moriarty」というバンド名で活動(ハーモニカ担当)。フランス各地でのコンサートの際には、しばしばワインの産地を訪れ、時にはワインの造り手の元に滞在し、コンサートツアーのオフ・シーズンには、ワイナリーでの仕事を手伝ったりもしていた。

    バンドが活動休止にあたり、ロワールはアンボワーズの醸造学校に入学。パリ出身のトマだが、子供の頃から家族でロワール渓谷(ソローニュ)を訪れており、食卓にはよくロワールワインが並んでいたこともあり、トマもロワール川流域のワインに親しみがあった。

    ヴーヴレ地区にシュナン・ブランの畑を3ha購入し、畑の植え替え、栽培方法の改良を行いつつ、ワイン造りがスタートした。

    見事なのはセラーで、石切り場でもあった洞窟がそのままセラーとなっており、温度・湿度ともに理想的な環境。住居も併設されており、2人の子供たちにもワイン造りをしているところを見せたいと考えていたため、住居とセラーが一緒になっていることは、トマにとっては必須条件だった。醸造では瓶詰時の亜硫酸添加あり。

    濾過をしないので、細かな澱が瓶底に沈んではいるが、味わいにはくっきりとした輪郭と透明感があるのがトマのスタイル。


     エチケットのデザインは、音楽活動時代からコラボレーションをしている、写真家の友人クレモン・ドゥーヴによる作品。

    (インポーター資料より)

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